「滞在」と「在住」の違い 旅行に必須な英語の二つのポイント

今日は、昨日のケアンズ旅行の記事で書いていた、「旅行で使う英語は高校英語くらいでなんとかなる」について、考えを整理してみようと思います。

 

個人的に、海外旅行での英語コミュニケーションに必要なポイントは2つあると思います。

 

旅行では、英語は基本的に聴くことに徹すればいい

まず、一つ目ですが、相手がどんなことを聞いているのかを理解できれば良いと感じました。なぜなら、こちらは返答のみの場合が多いし、返答は単語で返せばいいからです。

 

想像してみてほしいのですが、自分がどんなときに英語を話さなければならないかと言うと、ホテルのカウンターとかで何かをお願いするときだと思います。あとは、料理の注文のときとかでしょうか。

 

僕らの場合だと、Airbnbのホストの人は、空港までの送迎をしてくれていたので、「What time will you want to arrive at airport tomorrow?」という風に聞いてきます。

 

そう、旅行においてのコミュニケーションでは、基本話し手は、疑問形で投げかけてくるのです。ちなみに上の訳は「明日、何時に空港に着きたい?」です。

 

そして上の質問をされた場合、単純に「9 am.」と単語で答えればいいのです。

 

つまり、相手がどんなことを尋ねてきているのかさえわかれば、あとは単純に単語で返せばコミュニケーションはできるのです。

 

疑問詞+can I (you)〜?が使えればツアーじゃなくてもなんとかなる

もう一つ、自分が何かしたいときに使うものですが、これも、いくつか質問の型を持っておけば応用がかなり広がると感じます。ちなみに、疑問詞とはWhat、When、Where、Why、Howなどのことです。

 

これについて良く使ったのが、「Where can I 〜?(どこで〜できますか?)」ですね。

 

船に乗るにしても、どこでチケット買うんだろう?と思って、いろんな人に聞きましたし、昼ごはん付きのアトラクションに参加したとき、どこで昼ごはんを受け取ったらいいのかなどを聞きました。

 

ツアーの場合、この質問をする手間や言語的な障壁ストレスから解放してくれる一方、価格は高く設定されるわけですね。納得してしまいました。こちらから質問するのは結構ドキドキして緊張します。

 

しかし、この二つのポイントさえ押さえていれば、基本的には海外旅行はツアーでなくても行けると感じました。

 

主張を話すときに一番緊張した

ここから先はおまけの感想です。「自分は何を話すときに一番疲れたか?」と考えましたが、自分の主張を相手に伝えるときは疲れました。

 

この理由は、ある程度まとまった文量を話さないといけないからです。

 

一番緊張したのは、ホストに車で空港から滞在先の家に送迎してもらっている間の会話ですね。

 

何をする予定なの?何日の休みのうち、何日をオーストラリアで過ごすの?など、具体的な話をするときは、こちらも普段の話をある程度しないと、会話が途切れてしまいます。

 

せっかく話しかけてくれているのだから、と思って話すのですが、単語でなく文章で話すとなると、結構緊張して、「Ah・・・(えーっと)」とか「So・・(だから・・)」とか言って繋ぎながら話すことが多かったですね。

 

この際に、ある程度の単語を知っている必要があるし、どう使うんだっけ?と模索するには、中学英語レベルでは少々不足するな、と感じました。また、

 

「Would you allow us to visit your house next time we come to there.(次ここに来るときも泊めてくれますか?)」という風に、文をつなげたり、

 

「I delayed check-in of my flight so I want to use next one which go to Osaka.(フライトのチェックインに遅れたので、次の大阪行きの便に乗りたいのですが)」など関係詞で修飾する文を使うときは、一定以上複雑な英訳の訓練をしている方が有利と感じました。

 

上の文で勘付いた方もみえるかも知れませんが、実は僕らは当初予定していた飛行機にはチェックインが遅れて乗れず、次の日に帰国が伸びてしまったのです。全く、いい経験になったよ笑

 

この際に空港の人たちにその話や、どうすればいいかを聞くのには手間取ったし、結構嫌な汗もかきました(状況のせいもあるかもしれない笑)。

 

在住できる人は、この「緊張」を乗り越えた人たち

ようやく今回の題の話ができます笑

 

実は今回の記事を書こうと思ったきっかけは、弟に「もう、こっちで通訳とか日本人向けのホストやって暮らせるんじゃない?」と言われ、「いや、できないな」と答えたとき、「なんで断言できるほどに、できないと思うのか?」と疑問に思ったことです。

 

その理由が、上で述べた「主張の必要性」です。

 

その土地で住む以上、自分は主張をしなければなりません。普段、多くの人が日常的に家族や近所の人たち、仕事仲間やスクールメイトとするようなコミュニケーションを、英語で行うのです。しかも、会話は生ですから、あらかじめ準備もできません。

 

しかし、これを乗り越えた人が、海外に住んだり、駐在したりできる人なのだろうと感じました。

やてん

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