全粒粉パスタは蕎麦の代わりにもなる。全粒粉パスタ生活を1ヶ月してみて

こんにちは、やてんです。以前の記事で、全粒粉・玄米生活を始めたとお話ししましたが、それから、だいたい1月くらい経ちます。その中でわかってきたことがいくつかあるので、その中で2点ほどまとめようと思います。

 

全粒粉パスタは、蕎麦としても食べられる

前回の記事で僕が紹介した全粒粉パスタはこいつです。

ガロファロのパスタ。ちょっと麺の表面が粉っぽいのがわかる

ガロファロって読むと思いますが、このパスタは、パスタだけで食べるとちょっと蕎麦っぽいし、パスタソースに絡めたときも、パスタソースの邪魔はしないが後味で蕎麦を感じていました。

 

そこで、現在ルームシェア中のルームメイトが蕎麦のつゆをパスタにかけて食べたのですが、これが合うそうなのです(僕は食べていません)。よって、ガロファロのパスタはパスタとしても蕎麦としても食べられることがわかりました。

 

メーカーによってパスタの味が全然違う

さて、最近はガロファロよりも安いパスタを見つけてしまったのでそちらを購入したのですが、こちらは蕎麦風味がしないのです。僕は嬉しい一方、ルームメイトは少々寂しげでした笑 また、見た目もちょっと違います。見た目の違いは色が濃いだけあって、精製パスタよりもわかりやすいですね。

 

思えば、精製されたパスタも、メーカーによって味も違います。それは全粒粉でも同じで、ものによって蕎麦っぽさに強弱があるようなのです。こちらも食べてみて初めてわかったことです。価格も安いし、今後はこちらを食べようと思っています。

ラティーノのパスタ。ガロファロに比べ、色が濃く、ツヤっぽいのがわかる

 

今後も、パスタに関して研究してみようと思います。また、冬になったのでカルボナーラなどクリーム系のソースと合わせるとどうか、について調査してみようと思います!

 

制作:∃1 production

提供:あたまのなかのユニバース

 




 

 

やてん

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