面白いことしてる人達を紹介せずにはいられないーin 早稲田大学 ビジネスプランコンテストを聞いて

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12月15日、早稲田大学に行ってきました。目的は、この日、早稲田大学の学生さんが開催する、キングコング西野亮廣さんのトークショーを聞くことです。
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この講演会は17時30分からだったので、早く着いて、早稲田大学の見学でもしようかなと思ってたら、こんなことやってるではありませんか。

僕のいた大学では考えられないようなことをやってるんです。もともと、早稲田大学にはこういうフロンティア精神を持つ人が多いようですね。もう一回早稲田大学に受験し直そうかな。さて、もともとこれを聴く目的ではなかったので、僕はこのコンテストを途中から聴き始めたのですが、どなたの発表も本当に面白い!着想が素晴らしい!

 

僕は会社員で、でも独立したい欲にずっとかられながら、いろいろ試行錯誤していますが、彼ら、彼女らの発表は、そんな僕を熱くさせてくれました。大学時代にこんなことがやれるなんて、なんて素晴らしい!面白すぎて、誰かにこの面白さを是非共感してもらいたい!そんなことを思わせてくれた、素晴らしい学生さん達を今回は紹介させて頂きたいです。

 

僕が今回紹介するのは、3つのチームです!

①Toy Joy

②SPUR株式会社

③Xchain

一チームずつ、ターゲットとコンセプトを説明してゆきます。また、その人たちの発表で自分が感じたことについて述べます。

①Toy Joy

ターゲット:0歳児〜中学生のお子様をもつ親御様
コンセプト:月額定額制で、返却期限なしの、おもちゃレンタルサービス。お子様は自分の好きなおもちゃを選んで、好きなだけ遊ぶことができる。
ビジョン:「子供たちが好きなだけ、おもちゃとずっと遊べる世界」の実現だそうです。これも素晴らしいと思うのですが、それよりも心が動いたのは、その動機です。

発表者の方が自身の子供の頃に遊んでいたおもちゃを保育園に通われている従兄弟様に譲り、非常に喜んでもらった。また、10年以上の時間を経て、おもちゃが再び役目を果たしていることに感銘を受けたとのこと。

おもちゃの使用サイクルは、子供の成長サイクルと同じで、非常に短い。高価であるし、思い入れもあるので、捨てられない。これ、非常に共感しました。僕も子供の時に好きだったおもちゃは今でもとってありますので。

だから、そのおもちゃに、再度役目を与えてあげるというToy Joyの理念は素晴らしいと思いました。使われずに残っているのなら、他の欲しがられている人の手助けに。さらに、ごみの問題の解決にもなるという、「愛の循環」とでもいうのでしょうか。それを、現代のテクノロジーを利用して可能にしている。アナログとデジタルのマッチングが素晴らしいサービスだなと感じました。

②SPUR株式会社 クリエイターから手軽に家具を購入できる「sumituku」

http://spur-inc.net/furnitures
ターゲット:家具購入にこだわりのある消費者・家具製作にこだわりのある家具職人
コンセプト:買い手のこだわりと売り手のこだわりのマッチング
ビジョン:個人が持つ「衣食住」の様々なこだわりを叶える社会の実現。

「衣食住」の彩りを、製品の機能や、性質の合理性だけで選択しておらず、その背景にあるストーリーに目を向けて「心」で選ぶことにポイントを向けています。

そのとっかかりとして、こだわりを持って家具を作ってはいるが、その思いを届けられない製作者側と、こだわりの家具が欲しいが、なかなか探しきれない消費者を繋げてくれる。互いのニーズをマッチングさせてくれる、これまた素晴らしいサービスです!

ちなみに発表者の女性は、エアビーでホームレス大学生をしていて、家具のこだわりがない部屋には住みたくない!と思って自分でサービスを作ったとのこと。話も面白い方で、好感が持てました。ちなみに、今4年生で、4単位しか取れていなくて、大学卒業は絶望的だそうです笑。

③Xchain|本で人生は拓ける

https://www.the-xchain.com
ターゲット:情報収集を目的に本を読む人
コンセプト:本からweb、webから本へのスイッチングにおける「検索」の手間を省略する。個々人に特化した検索結果を提供する
ビジョン:web、本の両者のメリットをどちらも享受でき、デメリットをなくす検索によって、より有益な情報にユーザーが触れ、悩み、問題を自分で解決できるようにする。
読書好きのやてんとしてはイチオシのサービスです。

開発者ご本人が、本を読んで救われた体験が多くあるようです。同じく悩んだり、行き詰まったりした人が、webの情報だけでなく、より質の高い情報源の本を手にとって、その悩みを解決できる世の中を目指す、というのは、散々読書の重要性を説いている僕も大いに共感です。

僕も、まずはさっとwebで調べ、そのあとに本を調べ、ということを行っていますが、これが一手に行えるのは非常にありがたいです。

ある検索ワードから、そのワードに合ったweb上のブログや、本の紹介を一手に行ってくれる検索エンジン「Xchain」。以前の記事「1冊のビジネス書で自分を変える方法」と合わせて、活用していただけたら、紹介した僕としてもみなさんのお役に立てられたようで光栄です。

感想・気づき

3つのグループに共通するのが、「マッチング」というところかと思います。

現代は、価値観が多く存在します。細分化されたニーズ(価値観)を満たすには、よりある能力に特化している商品、サービスが台頭してきます。すると、より情報は多岐にわたり、適切な情報を探すまでに疲れてしまう。「決断疲れ」と言われる症状です。

さらに、情報が氾濫しているせいで、「これだ」と思ったあとに、もっといいものが・・。ってことがザラです。

だからこそ、最適なマッチングをしてくれるサイトやサービスを探し出す、「検索力」なる力が必要だと言われている昨今ですが、その「必要」をも効率化してくれるサービスもあるのです。

そして、それは僕と同じくらい、あるいは、僕よりも年下の方々もが、日夜努力を惜しまず、開発してくれているのです。それを思うと、自分はこれではいけない、と自分で自分の尻を叩く、いい刺激になりました。

また、「プラットフォーム」というものが、これからの時代、お金や情報を流動的にするための大きなムーブメントになってゆきそうで、そちら側の勉強の優先順位をあげようと、そう思いました。時代に適応するためには、プラットフォームを使いこなす力が必要だと、考えます。

もっと言うと、プラットフォームを分類・体系化する「メタプラットフォーム」なんてものも、現れてくるかもしれませんね。いわゆるまとめサイト的な。

トークショーといい、早稲田大訪問、非常に実のある一日でした!

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