自分に合ったノートの選び方の紹介 A4・方眼・リングで試してみる

最近はペンで目ぼしい新製品が出ていないので、ノートに着目して色々調べています。小・中・高校・大学時代から仕事、そして資格の勉強、この記事のラフ作りまで、思えば20年近く肌身離さず使ってきた相棒ですし、今後も末長く付き合ってゆく仲間であれば、より自分にマッチしたものを選びたいところです。

 

そういう経緯で、自分のおすすめノートを紹介しようとも思っていましたが、おすすめノートに関しての記事はすでにたくさんあるようでした。そこでは多種多様なノートと、それぞれのメリット、デメリットが紹介されていました。

 

これらのまとめサイトは情報収集に非常に便利です。僕もお世話になっています。ただし、サイト訪問者自身がノートを選ぶ際のポイントを押さえていれば意味ある情報になりますが、どんなノートが自分に合うか知らない状態で見ても、ただその種類とサイズ感の多様さに混乱するだけだと感じます。

 

そこで、どんなノートがあるかを調べる「情報収集」より前段階の「自分に合うノートの探し方」を自分なりに整理してみようと思います。

 

自分に合うノート=「サイズ」×「レイアウト」

ノートには膨大な種類があるように見えますが、必要な基準は用紙の「サイズ」と、自分がノートを使う際の「レイアウト」が全てだと感じます。これさえ決めてしまえば、あとは価格、外見、紙質の好みの問題で考えられると思っています。

 

サイズを決める

まず、サイズに関して整理します。サイズというのは、A4とかB5とか、用紙の寸法のことです。紙が大きくなることによって、見開きに書ける情報量も増えます。よって、経験上自分がどの程度の広さを必要とするかを考えて選ぶと良いです。

 

ほとんどのノートは見開きにするとそのサイズが倍になります(例えばA4ノートは見開きでA3になります。)。よってサイズを考える際の指標は、1ページ、あるいはその見開き1枚にどの程度の情報量を書き込みたいか、です。

 

ノートのラインナップは、A4サイズが一番大きく、A5サイズが最小クラスなことがほとんどでしょう。例えば、A5サイズは見開きでA4サイズにすることもできますので、A4サイズを所望の方は、A5サイズのノートが適していると言うことになります。あるいは、A4のリングノートを横向きで使うのもアリだと思います。

 

それより大きいサイズが良いと言う方は、B5、A4とサイズアップを考えてゆけば良いと思います。僕は仕事ではB5ノートを見開きB4にして使っていました。

 

コンサルタントの方はA4サイズのノートを使う方が多く、彼らがノート術の本を出すと、その中でA4を勧めることも多い印象ですが、彼らは整理する情報量が膨大のため、A4サイズを好むのだと思います。

 

確かに、僕が中小企業診断士の事例問題を解く際も、情報を整理し、解答するためには見開きA3のサイズが必要になります。仕事ではB5で良くても、試験問題を解くには見開きA3が必要なのです。

 

自分に適したノートの広さは、その扱う情報によっても変わりうるのだと今整理しながら気がつきました。

 

レイアウトを決める

次は、ノートの「レイアウト」、つまり「使い方」の話です。ここで考えるのは「罫線(けいせん)の種類」と「綴じ方」です。

 

まず罫線の種類ですが、これには、一般的な横罫(横線)の他に、方眼、無地、ドットなどがあります。また綴じ方には、綴じノートとリングノートの2種類があります。上の「サイズ」に合わせて、「レイアウト」の二つの要素の「罫線の種類」と「綴じ方」を決めれば、選ぶべきノートはかなり絞り込めます。

 

重要なのは罫線の選び方で、これには上の「サイズ」にも「綴じ方」にも絡んできます。ノートを同じ向きでしか使わない場合、横罫で良いと思いますが、例えばA4のリングノートを使う場合、横向きでA4を使うこともできますが、その場合は縦書きになってしまいます。そこで、向きを変えても記入に違和感がない方眼、ドット、無地が選択肢に出てきます。

 

また、方眼やドットが横罫のノートに比べて良いところは、図表などを綺麗にまとめられるところです。僕が使っているノートはマルマンのスパイラルノートA4です。最近は横向きでA4を使うことが多いので、基本的に僕は方眼を使っています。このブログのラフも実は横向きA4でまとめています。

 

 

蛇足かもしれませんが、ノートの横向きと縦向きにはそれぞれ向き不向きがあると感じています。個人的には、列挙や書き殴りの場合は縦の方が扱い易く、一方、列挙した項目をまとめるのには横向きで広げたほうが整理しやすいということです。

 

サイズとレイアウトを考える際におすすめなのが、A4サイズのリング方眼ノートを1冊買ってしまい、自分がどう使うのが使いやすいのかを試してみることです。A4であれば狭いことはありませんし、リング、かつ方眼であれば、様々な向き・サイズで試すことができます。どんな内容だとこの広さが必要、とかもわかってきます。裏紙が自分の近くにあるという方は裏紙で試すといいかもしれません。

 

紙質、デザイン、価格で最後は決める

例えば、「A4、方眼、リング」という自分の指針がこれまでの過程で決まったとします。ここまでくれば、だいたい商品の候補は3つ〜4つに絞れていると思いますから、まとめサイトで自分にあったものを探したり、売り場で探すのも簡単です。

 

ここからは好みの問題です。僕は高いノートを買っても使いたくなくなってしまうので、高いものは選びません。また、綴じの枚数が多い方が安いですから、基本、80枚〜のノートを選びます。そんな感じで最終的にマルマンのスパイラルノートを普段使いとして愛用する次第です。

 

上述の中小企業診断士の勉強に関しては、A4の大人のキャンパスを使っています。見開きA3が必要で、字数カウントが方眼だとしやすい、というのが理由でした。実はデザインに関してはあまり考えておらず、A4方眼を探して、はじめに見つけたからこれにしたという理由でしたが、揃えたくなったので買い続けたというのが使い続ける理由です笑。

 

仕事に関しては、前職では大人のキャンパスB5を使っていました。見開きA4では不足で、見開きA3まで広くなると無駄にスペースを使ってしまう、ということから見開きでA4とA3の間のサイズになるB5を選びました。

 

仕事をし始めた際、「裏紙出るのに仕事用のノートを買うとか意味不明」と考え、当初は会社で余らせているA4サイズの裏紙をノートにしてたのですが、取っておくと汚くなってくるので結局ノートを買いました。「ノート買おう」と思ったときに適したサイズとレイアウトをすぐ決められたのは、裏紙に書きまくってサイズ感を把握していたからだと思います。やっぱり、買う前にどれくらい使うのかを知るのは大事だと思います。

 

 

まとめ

今回は、自分が思うノートの選び方に関して整理してきました。ノートはサイズとレイアウト、最後にデザインで選びます。また、また、まずはA4リング方眼を買って試してみることがおすすめともお話ししました。

 

ここまで書いていて思うのは、客観的に見て「ノート選びに何でそんなこだわりを持つのか意味不明」ということです笑。僕はノートだけでなく、何か物を買う際には「自分に合うものって何だろう?」とまず自分の使い道を洗い出すことに時間を割きます。こういうのを一般的に「こだわり」というのだと思いますが、この探索の時間が個人的に楽しみなのだと思います。

 

こんなこだわりの塊のような記事でも、誰かのお役に立つなら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やてん

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